「訪問カレッジ」夢プロジェクト基金の創設のご案内
このたび、重度障害者・生涯学習ネットワーク代表の飯野順子先生の資金提供により「訪問カレッジ」夢プロジェクト基金を創設しました。「訪問カレッジ」を全国に広げていくため、そのスタートアップを応援する旨の基金です。
このたび、重度障害者・生涯学習ネットワーク代表の飯野順子先生の資金提供により「訪問カレッジ」夢プロジェクト基金を創設しました。「訪問カレッジ」を全国に広げていくため、そのスタートアップを応援する旨の基金です。
2019年に訪問カレッジ「文化フェスタ」を都立小平特別支援学校で開催して以降、コロナ禍で途絶えていましたが、5年ぶりの10月13日に白梅学園大学(文化創造ホール)で開催しました。
コロナ禍でしばらく開催できなかったNPO法人地域ケアさぽーと研究所の訪問型生涯学習支援「訪問カレッジ@希林館」の文化祭を白梅学園(東京都小平市)と共催で開催することになりました。
対面とオンライン参加ができますので、学生の学びや交流を楽しむ場にしたいと思います。
ご案内いたします。
12月12日に文部科学省において、令和5年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰が行われました。
本日、飯野順子理事長の「傘寿を祝う会」を開催しました。3月開催を延期して5月に行いましたが、とても良い天候に恵まれました。
本日、都立小平特別支援学校PTA主催のICT機器学習会を事務所で開催しました。各自にiPad miniをお渡しして、いろいろなアプリやその活用方法などをご紹介しました。事務所を構えて、こうした地域の方のつどいの場に今後もして行ければと思います。
「第2回医療的ケア児者の生涯学習を推進するフォーラム」を10月29日(金)に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催しました。オンラインと会場のハイブリッド開催で、参加申し込み者215名、登壇者・スタッフ25名、合計240名が集いました。
訪問カレッジの学生、佐藤友哉さんが、日本肢体不自由教育研究会機関誌「肢体不自由教育 251号 特集 ICT活用の最前線」で巻頭言を書いています。ご自身の学校から現在に至るまでの生活と、ICT機器との活用、そして後輩の皆さんへのエールを綴っています。学校でのパソコン導入の経過も書かれていますが、美術や社会など様々な学習が、今につながることとが分かります。訪問カレッジ(学校卒業後の生涯学習)で現在学ばれていますが、学校時代の学びが基盤であり、とても大切です。学校教育に期待しています。
2ヶ月に一回開催の訪問カレッジ学習支援打合せ会がありました。そして、相談支援事業所「れんげ草」の開所日です。ベテラン看護師さんによる相談支援が始まります。新しい事務所で、「障がいのある幼い子どもとご家族が集うサロンのようなことをやりたいね」と話しています。
7月に事務所の転居と、相談支援事業を開始するに当たり、これまで下川個人のホームページ内に作成していた法人のホームページを独立させました。